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タイム記録にご参加の方へ
昨年まで、セイコーのタイムカウンターを使用し、目視による測定を行っておりましたが「目視による測定は正確性に欠けるのでは?」というご意見もあり、計測精度を上げるためタイム自動計測システム(*AMB計測システム)を使用してタイム計測を行います。
小さな計測器(トランスポンダー)をわんちゃんに装着していただきますので、首輪または胴輪を必ずお持ちください。
※計測器をつける場所が各わんちゃんで違っても50mの計測距離は同じです。
※自動計測システムは、オリンピックなど国際大会でも使用しています。
*AMB計測システムについて
今回導入するAMB社のスポーツ計測システムは、現在では国際自転車競技連合(UCI)、国際オリンピック委員会、国際トライアスロン連合(ITU)のような国際組織で使われています。ウインタースポーツでは、2002年ソルトレークシティ冬季五輪や第5回アジア冬季競技大会青森23のクロスカントリースキー競技において使用されました。また、1996年アトランタオリンピックより、自転車競技すべて、2004年ギリシャのアテネオリンピックにおいて、トライアスロン、マラソンの競技も使用されることが決定しています。
タイムレース50に参加される方は、以下のルールと注意事項をお守りください。(違反をした場合は失格となります。)
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スタートして1分以内にゴールできなかった場合は、タイムアップとなります。
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リードは、必ずはずして(ノーリード)走らせてください。
※リードをつけて走らせることで、引っかかったり、引きずる可能性がございます。
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コース内でおやつ・おもちゃの使用は禁止です。
スタート地点・ゴール地点での使用も禁止となりますので、持ち込みしないでください。言葉のみで「おやつだよ・おもちゃだよ」と言うのはOKです。(飼い主さんの魅力で走らせてください。)
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隣のコースの妨害、コース外からの誘導はできません。
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コース内に、出走犬以外の犬を入れることはできません。
※自動計測システムの使用により、タイム計測方法が変更になる場合もございます。ご了承ください
走らせ方
■1コースにつき1頭が走ります。走らせ方は次の2通り。
<走らせ方1>
飼い主さん2名以上で参加の場合、スタート地点とゴール地点に分かれてもらい、スタートの合図と同時にイヌを放します。
<走らせ方2>
飼い主さん1名で参加の場合、スタートの合図と同時にスタート地点からイヌと一緒にスタートしていただくか、スタッフがお手伝いいたします。
フライングしないように
押さえてくださいね。
スタート。
ほら行けぇ!
飼い主さんが一緒に
走ってもOK!
→
→
※
スタート・ゴール地点それぞれで飼い主さんがコース内に入り、イヌを誘導することは自由です。
※
イヌの誘導方法は、おやつ・おもちゃ・その他のイヌなどイヌを誘惑するための道具を一切使わなければ、特に制限はありません。 後ろから追い掛けてもいいですよ!
改訂 2008年10月27日
改訂 2008年11月7日
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